ネットで自分の個人情報を話したことがないのになぜかばれてしまうことがある?

実社会で会う友人や知人に要注意

ネット上で一度も自分の個人情報を明かしたことがないから、仮に自分の発言が炎上したとしても、自分の身元がばれることはないと考えている人がいたとして、この人の考えは合っているといえるでしょうか?実は自分の身元をSNSなどで明かしたことがない人であっても、ネット上の情報で身元を突き止められてしまうことは十分あります。なので合っているとはいえません。

では、なぜ自分の名前や居住地を一切明かしていない人でも、そういった情報がばれてしまう可能性があるのでしょうか。その理由として友人や知人の存在が挙げられます。たとえば、地元の友人とSNSでつながっている場合、その人の居住地近くに住んでいるであろうという推測を立てられてしまいますし、友人によるSNSの書き込みで、顔写真と名前が明かされてしまっていることもあり得ます。

ネットサービスでのIDの使い回しは危険

SNSのIDをほかのサービスでも使っているという場合、そこからプライバシーが漏れてしまうこともあります。具体的にには、ショッピングサイトなどで個人情報の流出があった場合、流出したデータに載っているユーザーのIDと、SNSのIDが一致しているから、この二人の人物は同一人物であると特定される可能性があるのです。

こういった事態を回避するためには、実社会で会う友達には自分のSNSアカウントを教えない、あるいは教えても問題のないサブアカウントを作り、それを伝える、ネットサービスでIDの使い回しをしない、本名ではなく偽名を登録するといった対応が必要になるでしょう。

機密文書は会社や団体が厳重に保管や管理をしなければならない書類で、廃棄する際にも内容がわからない様にして処分しなければならない文書です。