社員研修で教育効果を高めるために必要なこと

社員研修のメニューに工夫をしよう

社員研修は、業務に関する問題を解決するだけでなく、先輩や同期とコミュニケーションが取れる貴重な機会として捉えられることがあります。

そこで、人事の担当者が中心となって、社員研修のメニューに工夫をすることで、教育効果を高めることができ、社会人としての生活の過ごし方について改めて振り返ることができます。

例えば、知識や技術の習得にとどまらず、問題解決能力を高められる研修のカリキュラムを組むことにより、一人ひとりの社員に広い視野を持たせることも可能です。

また、社員研修のメインテーマについて、様々な部署の管理職からアドバイスをもらうことによって、なるべく実践的な内容の研修を導入することがおすすめです。

e-ラーニングを使った社員研修のメリット

e-ラーニングは、パソコンさえあれば都合の良い時間帯に学習ができるツールとして知られ、民間企業の社員研修に取り入れられることも増えています。

例えば、営業職や事務職、経理職などの日常の業務をこなすために、e-ラーニングを用いた研修を定期的に行うことによって、多忙な従業員であっても、各自のペースで役立つ知識を習得できるといったメリットがあります。

e-ラーニングの操作方法は、コンピュータに慣れてない人であっても簡単に覚えられるだけでなく、同じ内容を繰り返し確認できることが人気の理由といえます。

なお、e-ラーニングの教育効果を高めるうえで、教材の選定方法に工夫をする必要があるため、前もって担当者の間で話し合いをすることが重要です。

社員研修を自社内で行う場合、講師も受講者も同じ社員なのでやりやすい反面、メリハリに欠けてしまうことが多いようです。できるだけ有意義な研修にするためには、目的をしっかりと定めることが大切です。